付き合ってください




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アロマ君と、またデートをしました。

この日は、ちょっとしたデートスポットに行って、
それからオシャレな街を歩いて散策をしました。
一緒に歩きながらも、彼の横顔や、話していて賢そうなところが、
いいなって思ったりします。

それから一緒にランチをしました。
普通に雑談をしていて、仕事の話になりました。
彼はこれまで会って話してきた中でですが、
あまり愚痴を言わない人だなと思っていました。
が、この時珍しく愚痴を言いました。

そして、「タバコを吸っていい?」と私に聞いてきました。

彼はタバコに火をつけました。

アロマ君はこの時まで私の前でタバコを吸うことはありませんでした。

そういえば、婚活サイトのプロフィールに、
タバコは「たまに吸う」と書いてあったことを思い出しました…。

私は禁煙の人を希望していました…。
婚活サイトのプロフィール欄にも、そのことは書いておいたのですが…。

私はタバコの煙が苦手です。
タバコは将来出産のこと、、
子どもの健康状態のことを考えるとリスクは高いので、
喫煙者のパートナーはなしかと。

アロマ君の場合、たまにということは、
飲み会の時とかお付き合い程度に吸うものか…と
勝手な想像をして、
あまり気にせずにそれまでやり取りをしてきた私でした…。

私が予想していたよりもたくさん吸っているようでした。

なんだか…

…心が痛みました。

どうしようか少し考えましたが、
煙が苦手なことを伝えて、火は消してもらいました。

アロマ君が自分で決めることだけれど、
体のことを考えるならやめたほうがいいよということを伝えました。

それからお店を出て、今度は場所を変えてお茶をしました。
タバコのことで、なんだかもやもやしている私がいます。

彼は会話中、私のことをほめようとするのですが、
なんだか褒めるポイントがとんちんかんで…




お店を出て、この日はあまり予定も決めていなかったので、
なんとなく早く帰りたいなって思いました。
なので、そうすることに決めました。

いつものように駅の改札のあたりまで
見送ろうとしてくれるアロマ君。

またねって、挨拶しようかと思っていたら、

「あの…

僕と付き合ってください。」

とアロマ君。

この帰り際の土壇場に?!と、

とてもとても驚いてしまいました。

ちょうど周囲にも人がいないタイミングでした。

実は、前回と、前々回と、デートをするまでは、
彼は告白とかするのかな?となんとなく思っていたのですが、
今回はそういうことはすっかり忘れていたので、
だいぶ動揺してしまいました…!

失礼な話かもしれないですが、
本当に驚いて、
冷静には考えられなかったため、
将来のこともあるから慎重に考えていることと、
考えさせてほしいということで、
また連絡をすることを伝えました。

別れて一人になってからも、とても動揺している自分がいました。

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