結婚相談所への不信感 外国人の方とのお見合い 15人目





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一日で3人の方とのお見合いをしました。
3人目のお見合いは、20代後半の外国人の方です。
相談所って、本当に色々な方が登録をしているのだなと驚きでした。

ジャガイモ君(仮名)は、若いことと、
背が高くて写真の感じがよかったので!会ってみることにしました。
男性も、若さは魅力かと個人的に思います。
もう完全に好奇心です…。

以前私より10歳ほど年上のお医者さまの独身がいるよ、
と声をかけてもらったことがありましたが、
10歳年上って、後数年後のことなど考えると、
受け入れられないなと思いました。
私はお相手に求めるものは、
お金よりも若さの方が大事という価値観なんだなとわかりました。

彼は日本に来て結構年数もたっているようだったので、
言葉も大丈夫かなと。
ちなみに私の英語のほうはというと、
学生の時の授業で習った程度です…。

釣書を見たとき、現在派遣社員として働いていて、
もうすぐ正社員になれる予定ですとありました。
私はだいぶ年上だけれど、会うのかな~??と思っていましたが、
お見合いが成立しました。

そしてお見合いの時間になり、お会いした時は
背が高くてすらっとした感じのジャガイモ君です。

色々話を聞いてみると、彼は国から出稼ぎでこちらに来たそうです。
実家に仕送りをしていたと話していました。

派遣で期間工として、点々と引っ越し&勤務を繰り返してきたそうです。
「正社員になれる話も嘘なんです、相談所が勝手に…」
と正直に話してくれました…。

彼の条件だとなかなかお見合いが成立しなかったため、
結婚相談所がそうしたのでしょうか。
誰ともお見合いが成立しないと、結婚相談所にクレームが来るから?!
なんだか、このシステムってどうなんでしょうね…
私は好奇心から申し込みをしてしまったことに、
なんだか心が痛みました。
だって、家族にも仕送りをしているような、貴重なお金ということを考えると…
それと同時に、相談所がうそをついていたことになるので、
不信感を感じました。
ビジネスなので売り上げなどあるでしょうが、会社としてNGでしょ。



ジャガイモ君の日常を聞いてみました。
仕事が工場での勤務ということもあり、仕事中もほとんど会話もなく、
休みの日もほとんど一人でいると話していました。

仕事内容のことなど、聞いてみようとするのですが、
やはり言葉の壁があり、ジャガイモ君の伝えたいこと、
それからこちらの聞きたいことを聞くにしても、
相当言葉をかみ砕いて伝える必要があり、
それでもうまく伝わらなかったりで、
これが言葉の壁というものかと思いました。

「子供は何人ほしいと思っているんですか?」
「どんな家に住みたいですか?」

うーん、うーん、どこまでもストレートな質問がきます。

次回に続きます。

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