「逃げ恥」最終回と、結婚生活はどうするのか?

昨日は、逃げ恥(逃げるは恥だか役に立つ、火曜ドラマ)の最終回でしたね。
私はこのドラマはたまに見ていて、昨日も作業をしながらだったのですが、
テレビを付けたらやっていたので少し見ちゃいました。

主人公の津崎(星野源)とみくり(新垣結衣、ガッキー)が、
経営者会議として、家事の役割分担について2人で話し合っていましたが、
結婚生活ってとても現実的なことなんだよねー、と、
婚活とその将来を思う身としては、ついつい考えちゃいました。
ドラマでも取り上げられていましたが、
ご飯を炊いてあるかとか、掃除の仕方がどうとか、
バスタオルの交換頻度とか、どちらが何をやるかとか、
こういうことがお互いにとって快適に、ストレスなくできるのか?
1つ1つは小さいことかもしれませんが、
結婚生活って、現実的な生活そのもので、
こういうところで不満がちょっとずつたまると、
爆発しちゃうのかなーって。





 
私の育ってきた環境だと、父は外で仕事、母親は専業主婦で家事を全部、
という役割分担でした。
これは話し合って決めたことなのかどうなのか謎です。
実家での生活で、うちの母は、物が捨てられない、片づけられない女?な所があるため、
そのことでよく父親がキレていました…。
両親は、残念ながらコミュニケーションをとって解決するということもせず、
何十年も同じことをくり返しています…。
物を捨てられないというのは、その年代の方たちにとって、
物がない時代に育ってきたという背景もあるので、
仕方がない部分もあるかと思いますが…。
数年前にとても売れていた、
こんまり先生(近藤麻理恵)の「人生がときめく片づけの魔法」という本や、
断舎利系の本(新・片づけ術「断捨離」)など、
物の整理整頓についての考え方の参考になるよい書籍はたくさんあるので、
本を貸すことも考えましたが、残念ながら、母は本を読まない人です…。
片付かない部屋で生活するのは両親たちなので、
私が口出しする事ではないのですが、
これをモデルケースとして育ってきた私です。

で、私はどんな結婚生活を送りたいかということに行きつくのですが、
反面教師として、うまく回っているモデルを見つけるなどして、
うまくやっていけるといいなって思考えちゃいます。

それにしても、ドラマのラスト、みくりは自己嫌悪している部分を津崎さんに
愛されてしまったわけで、それは「大好き~」てなるよね~と、
キュンキュンしながらみてしまいました♪

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