婚活 | ハルのサクッと資産１億円ブログ

もし会ってNGだったら…

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前回の日記からの続きです。

誰もが知っているあの有名企業にお勤めの、
年収1500万円以上の花粉さんと、
ブライダルネットでやり取りをしました。

メッセージ交換期限が近づき、
花粉さんの方から、できたら早く会いませんか？と連絡をいただきました。
もし会ってＮＧだったら、そう言っていただいて結構なので、
とのことでした。

普通に？！人として、しかも初対面で、
なかなかそれって言えないかと思いますが…！

というよりも、花粉さんが、一回会ってダメだったら、
すぐ結論を出す人なのかなと思いました…。
（誰だってダメなものはダメとも思いますが…）

私はもちろん、
せっかくの婚活記念？！に、
高年収の方とお会いしてみたかったので、
昼間にお時間をいただけるのなら、
ということで、連絡先交換をしました。

何度かメールのやり取りをして、
会う場所と日にちを決めました。
提案していただいた場所も、
高級ホテルのラウンジでした。

私が今までお会いしてきた方が、
女性なれしていない方ばかりだったのでしょうか。

気軽に会いたいという人ばかりだったのでしょうか…。
会う場所も決められない、という方が数人…

花粉さんはこういう場所にも
慣れていらっしゃる方といった印象です。

さすが高年収です。そして10歳の年齢差、
やはり大人です。

次回に続きます。

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年収1500万円以上の男性とお会いすることに！

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ブライダルネットで一旦無料会員になりましたが、
その後、なぜだかわかりませんがやたらと高年収の方からメッセージが届き始め、
やり取りをしてみました。
やっぱり魅力の、高年収男性です！

順調にメッセージ交換が進み、
連絡先交換をすることができました。
そして、そして、ついに！
お会いすることが決まりました！

年収は、1千500万円以上！
花粉さん（仮名）の勤務先は誰もが知っている、
世界でも有名なあの企業！！！

完全に、完全にそのことだけに意識をもっていかれている、
残念ながら…
レベルの低い私です…。

花粉さんにとっては、いい迷惑に違いありません…。

何といっても世界で活躍する企業ですから、
レベルの高い仕事をされているかたなんだろう、
ということで、純粋に興味がありました。

そして、花粉さんの年令は、10歳年上の方です。
この時点で私の婚活の条件からは外れていました…。

ちょっとそれはどうなの？？と思われるかもしれませんが、
星占いの星座も、どちらかというと苦手かも…という星座の方…。
（その人の性格などをみる参考材料の1つとして、
私はとらえています。）

ブライダルネットのメッセージ交換では、
お互いの実家がわりと近くということがわかり、
地元のことなどについてやり取りをしました。

メッセージ交換前のプロフィールを見た感じ、
職場以外の趣味などについては、
あまり突っ込みどころがないかただなという印象でした。

メッセージもとても早く返信がある方でした。

メッセージ交換でお互いを知ることにあまり時間をかけたくない、
という雰囲気を感じました。

会ってダメだった場合のリスクヘッジ？

失礼な人という印象はなかったですが、
無駄になることには徹底的にエネルギーをかけない方かと思われます。

こちらも適当にあわせて、メッセージは短めにしておきました。

メッセージのやり取り途中に、旅行してきます、
などのコメントもありました。

もしかして、他の女性と？、遊び人？？
など、遊ぶお金はたっぷりお持ちだろうし、
どんな方なのかよくわからないので、
ちょっと不信感を持っているのと、謎が膨らむばかりでした。

次回に続きます。

清潔感があると好感度アップ！

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前のデートの時に話していた、
アロマ君の好きな映画のDVDを貸してもらうことになり、
会いました。

繁華街で待ち合わせをして、
新しくできたお店を少しブラブラして見てまわって、
それからお茶をしました。

この日は、会う前後にお互い、別の用事がありました。

アロマ君の服装はいつもだいぶカジュアルなのですが、
この日は用事の関係で、
いつもよりオシャレで、小ぎれいな服装をしていました。

清潔感もある感じで好感が持てて、
似合っていると思いました！

しかし…
褒めることは忘れていました！

なんだかんだ言って、
私は外見やおしゃれな人に弱いのかもしれません…。
第一印象など、清潔感は大切とはよく聞きますが、
人は着るものに気を付けると、
随分印象が違って見えるのだなと感じました。

出張の話とか、仕事の話を適当にして、
それからＤＶＤを貸してもらいました。

そして帰りは駅の改札まで、
一緒に歩いて送ってくれました。
送ってもらえるのは、
大事にされている感じがして嬉しいです。

短い時間に少し会うっていうのは、
他のことにも時間が使えて、
なんだか今日は一日たくさんのことができたという気がして、
充実感を感じるので、わりと好きかもしれません。

バツイチの男友達

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男友達が所属しているスポーツ系のサークルに、
お願いして一緒に参加させてもらいました!

朝の７時からスタート！というなんとも健康的なイベント！

スポーツを頑張っている男性とも数人お話をさせてもらいました。

そのスポーツを純粋に頑張っていたり、
そのスポーツを通して人のサポートで感動すると言っている人がいたり、
なんていうか、とてもとても、さわやかです。

こういうのに定期的に参加するのも、
いい出会いにつながっていくのかなー
という予感もします。

イベントが終わってから、男友達と二人でモーニングをしました。
７時からスタートなので、そこから2時間くらいたっても、
まだ朝の９時という…！

友達は私よりも10歳以上年上なのですが、

たまたま久しぶりに連絡した時に、
実は離婚をした…というお話でした。

私が婚活をしていることは伝えてあったので、
結婚についての話も色々としました。

友人は子どもが数人いて、一人が障害者だそう…。
転職をしようとしたときに、
奥さん側のご家族から大反対をされ、
そこから離婚に発展していったそうです…。

どこも色々あるのだなと思いました…。

その男友達とは2人でじっくり話すのは初めてだったのですが、
みんなも私が知らないだけで色々苦労していたり、
大変なことがあったりするのだなと思いました。

私ではとてもじゃないけれど、
背負いきれない状況かと思いました…。

子どもを育てるのも、
強くならずにはやっていけないのかなとも…。

結婚は、現実的なことなのだなと改めて思いました…。

状況がどうあれ、
幸せかどうか、これまでの人生がどうか、
などは本人がどう感じているかなのですが…

こういう話を聞くと、自分って、
婚活でお相手探しをしたり、
ずいぶんお気楽な生き方をしているのかも？！
となんだか思いました。

魅力と不安、どっち？！

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アロマ君と、彼の地元のお祭りに行きました。

彼のご家族もお祭りに来ているという話でした。

さすがに大勢の人でにぎわっていたのでまさか…
ばったり！会うことはないだろうと思ってはいましたが…

ご家族がいらっしゃるとなると、
ちょっとドキドキしました。
…
…
結局会うことはありませんでしたが（笑）

帰りは、アロマ君が家の方まで車で送ってくれました。

車の中で映画について色々と話をしました。

彼は好きな映画監督の話をしてくれたのですが、
私も随分前にその監督の映画を見たことがありました。

懐かしい気持ちになったのと同時に、
その映画を見ていたころの自分って、
精神的にだいぶ弱っていた時期でした…

映画のストーリーも、明るい話ではなく、
怖めのサスペンスとかそっち系で、
それが好きな彼のことが、
この人は大丈夫なんだろうか？と、
その時の自分の気持ちと重ね合わせてしまし、
なんだか心配になりました。

その監督の作品のＤＶＤも持っているということで、
話の流れで、また貸してもらうということになりました。

他にも映画について色々と話をしました。

そのあとはお茶をして別れました。

う～ん、アロマ君はいいかなって思うところと、
大丈夫かなって思うところと、
行ったり来たりです。

やさしいくてステキなところと、でも時々、
彼に対する疑いや、
信頼できる人なのか不安になる気持ちが出てくるのです…
う～ん、う～ん。

重すぎるお見合い話

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うちの母は、少しおせっかいおばさん？なのか、
妙齢の男女にお見合い相手を紹介して、
過去に2組ほど成婚させています。

そういったこともあり？！、
私にも過去にお見合いをしてみないかと、
すすめてくれたことがありました。

先日、離れて暮らしている母と、食事に行ったときのこと。

母が昔からお世話になっている、
家電販売店をされているおじさんがいます。

もう何十年もお世話になっているみたいです。

私も小さいころから知っていて、おじさんの歳も70歳以上。
息子さんが2人いるそうで、一人が私と同い年で、
もう一人が40歳をこえているそうですが、二人とも独身とのこと…。

息子さんたちも結婚相談所に登録をして活動されているそうですが、
条件面があまりよろしくないようで、
苦戦している、というお話でした…

学歴も、勤務先や年収もぱっとしない、というお話です…

そのおじさんは、自分が亡くなる前に息子たちをどうにかしないと！
と話されていたそう…。

そんなわけで、どこかによい相手が、と探されているようで、
うちの実家にハンカチをもって挨拶に来られたようです。
（そのおじさんは私の存在も知っています。）

母も私が婚活していることは知っています。
「ハルもお見合いしてみる？」と聞かれましたが…

なんでしょう…
…
…
…
重い…、
…
とても…
…
重い…！！！
…

そして、ぱっとしないと聞いて、
会いたくなる人っているのでしょうか…

おじさんが息子たちを思う気持ちはわからないでもないですが…

今、いい人がいるからということで、
断ってもらうようにしました。

この人と結婚したら楽しくなりそう♪とか、
安心できそう、とか、なんでもいいかと思うのですが、
ポジティブな気持ちがあって、
結婚てしたくなるのかなって思いました。

そしてそのおじさんからいただいたという
ハンカチもいただきました。

きれいなデザインのものなんですが、
なんていうか、重くて、
そのハンカチをみるとその複雑な心境が沸き起こります…。

人に譲るなり、処分しようと思った私でした…