恋愛下手からあげまんへの道!⑤彼の心を引き付ける

昨日の日記の続きです。

「お金持ちになる彼」を見つけて、育てました。
からです。

 

著者の山田るり子さんですが、昨年ご結婚されており、
ご自身も会社社長をされています。
OLさんから社長ということで、
色々努力もされてきたのでは?と想像されます。

この本に、「手放したくない女になる習慣」という章があります。
男性がすばらしい人や、誰からも憧れられるような人、
人の何倍も稼げる人などなど、
たくさん魅力的な方はいるかと思いますが、
そんなすてきな人のパートナーの場合、
ずっと一緒にいるためには、
やっぱりつり合いがとれている必要があります。

人気の男性ということは、女性も選び放題なわけで!

女性側も魅力的である努力が必要で、
この本でもるり子さんの工夫が紹介されています。

1.理想を実現し続けるには、付箋に目標を書く!
もともと、手帳に目標を書くことはしていたので、
こうしたい、こうなりたいという希望や気持ちを
書くという習慣はありました。
この付箋は、書いてみるとぴったり!
限られた文字数で収めるために「目標を明確にできる」のがいい。
人生、これからどうしたらいいのか、見当もついていない。
そこで、「いま」自分にできることから書きはじめたのです。

読んでいて驚きました。目標を明確にすることや、
それを紙に書くと夢がかなうという話は自己啓発本や
成功哲学の本でもよく紹介されていますが、
るり子さんはすでに学生の時から習慣にされていたようです。
だからモデルにもなれたりしたのでしょうか?!
外見の華やかさだけでなく、
しっかりとした方なのだろうなと思いました。

元オリンピック選手の鈴木明子さんの講演会でも、
目標を紙に書くことは話されていました。

こうなったらいいな♪と思うものは、なんでも書く!ですね。

 

2.美を磨くのは当然
月に最低2回程度でもかまいません。
ちゃんとヘアメイクをして、おしゃれをして、
彼にときめきを感じさせてあげましょう。
 美は外見のことだけではありません。
 しぐさ、たたずまい、テキパキした行動、空気を読んだ対応。
気配り、心配り。それらもすべて「美」です。

同じ同性であっても、きれいにしている人って憧れたりします。
付き合ったら油断?!して、あからさまにおしゃれに手を抜いたりって、
男性からするとがっかりみたいですね。
美しくすること、彼や周囲の人を楽しませるおもてなし?!の心が大切のようです。

 

3.オーラの出る服
派手なものというわけではなく、シンプルでも袖を通したときに、
オーラをまとえる、自分に自信がつく服という意味です。

よく普段着用とお出かけ用の洋服を分けている人もいますが、
私はその違いをあまりつけていません。
すべての洋服がお出かけ用、かつ普段着なんです。
タイツにもこだわりがあります。
一足が1500円から1万円くらいの質のいいものを選びます。

さすがモデルさんです。着るものへのこだわりはさすがです。
私はタイツにそんなにお金をかけたことはないですが、
本を読んでいて、やっぱり違うんだろうなと思いました。

他にもアクセサリーの使い方や、体のケア、
マッサージのことなども紹介されています。

あげまん女性、ステキな女性になりたいのなら、
やることってたくさんありそうです。

 

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