友人とランチ、だから独身?!

友人とランチをしました。

私の周りでは、世の中の流れに合わせるかのように?!、ジョギングが流行っております。

フルマラソンに挑戦している仲間も何人かいます。
既婚者の友人は、旦那さんが走るペースに合わせてくれる、と話していて、ゴールまで2人で一緒に走るみたいです。なんてやさしい旦那さん!!!
別の既婚者の友人も、姉妹で一緒にマラソンに挑戦したようで、最後まで一緒に走ったと言っていました。その理由は、つらい時も話ながら走ったほうが楽だからと。
私だったら、途中で分かれて走るかなとか考えちゃいました (笑)





マラソンは一人で走るものだという価値観を持っていたためか、そういう人たちもいるのだと驚きました。学生の時に「○○ちゃん、一緒に走ろう!」と一緒に走って、ペースが合わなくなると、どっちかが置いてきぼりを食らうか、先に行くね!という裏切り?!が発生した記憶があります。(私はよくおいていかれるほうで、純粋な私は傷つきましたよ)

私もジョギングをしたり、たまに大会に参加したりしますが、この感覚の違いはなんだろう?と思いました。私の今までの環境はなんだったのだろう…とも思いました。

先日、たまたまマラソン大会でペースランナーをしている方と会話をする機会がありました。
その人は、フルマラソンやウルトラマラソン(100キロ走るマラソンを、ウルトラマラソンといいます!)も完走できるそうですが、自分が走れることよりも、人から頼まれて初のフルマラソンにお付き合いで走ってあげたり、人が走れるようになることに感動をおぼえると話していました。

世の中、こんな人もいるんだと驚きでした。というより、私は冷たいのでしょうか?!

だから独身なのかも?!とも思いました…。
この年齢になってのジョギングやマラソンは、タイムを競う人もいるかと思いますが、楽しみのために走る目的が大きくなると思うので、ちょっと考え直そうかと思いました。
結婚できる考え方に変えていきます。

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